めちゃくちゃ久しぶりに投稿します。。
我が家は冬シーズンのキャンプの時はテント内はトヨトミのレインボーストーブをキャンプ始めた時から使用してます。
我が家ではOgawaのPilz12、ティエララルゴ、MarmotのHalo4Pというテントを主に使用します。その中でも一番居住空間が広いティエララルゴの時はトヨトミストーブだけでは幕内が10度以下になってしまいます。
そこで寒さ対策として薪ストーブのG-StoveXLも導入して幕内を暖かい空間に保っています。
ただトヨトミとG-Stoveの2トップでは我が家の場合、少し問題が出てきます。それは薪ストーブを使用すると子供(小1の息子)の相手ができない問題です。
テント設営後に薪ストの設営で更に時間がかかる。更に薪ストーブに火を入れたら調整の為、こまめに様子を見て薪を入れて調整しなければならないという事がおきてしまいます。
薪スト大好きなので設営するのも火を入れた後の調整もなんら苦ではないのですがファミキャンで使用するにはちょっと難しさを感じていました。
もちろん子供と一緒に設営や調整を行えば良いのでしょうが興味が薄く、少しは手伝ってくれますがすぐに飽きて遊ぼうと言ってきます。。
ファミキャンの時はなるべく家族共有の時間を大切にしたいですよね。(逆にソロの時はがっつりキャンプギアと向き合うのが楽しい。)
そこで購入したのがアルパカストーブでした。詳細はいろんなサイトで詳しく載ってるのでご確認下さい。
全体的に暖めてくれそうな箱です ケース付き 本体前側 本体後側 後側の給量計と給油口 新しくなってから日本の安全基準(JHIA)をクリア 給油口のフタも液漏れしない様な仕様になってます 本体上部 天板をとったらこんな感じ トヨトミとの比較 天井が広いのでエコファンまわしながら餅が焼ける
他社さんのFジカはどうやら現時点(2021年1月)では2年ぐらいの納期がかかるとの事でそこまでは待てないのでアルパカストーブに決めました。
トヨトミは上から暖かい空気が出てエコファンで横に流してましたがアルパカは横からも暖かい空気が出てる分、コンパクトなのに熱量を感じます。(トヨトミのレインボーの炎はずっと見てられる最高のロマンティック石油ストーブです。)
ティエララルゴで2台使用したらどこまで暖かくなるのか早く試してみたい所です。※テント内の火器使用は自己責任です。
早くコロナ落ち着いてくれないかな。
ではまた。